私が望まない24の人生

「私が望まない24の人生」

私は孤独に生きたくありません。
私は汚い家に住みたくありません。
私はボロボロの肌になりたくありません。
私はだらしない体になりたくありません。
私はだらしないひととつきあいたくありません。
私は仏頂面なひとと思われたくありません。
私はチャラチャラしたくありません。
私は人生を無駄にしたくありません。
私は不健康になりたくありません。
私は後悔をしたくありません。
私は狭い世界で生きたくありません。
私はなんとなく。をしたくありません。
私は感謝できない人になりたくありません。
私は嫉妬をしたくありません。
私は全てを雑に扱いたくありません。
私は余裕のない人にはなりたくありません。
私は人を傷つけたくありません。
私は差別を受けたくありません。
私は何も残せず死にたくありません。
私は個性のない人になりたくありません。
私は社会において行かれたくありません。
私はカルマにとらわれたくありません。
私は何かに怯えて生きたくありません。

　案外、やりたくないことは発送するのが難しいです。けれども、真っ先に思いついた望まないことは「孤独」でした。私は家族が大好きです。友人と過ごす時間よりも家族と過ごす時間が圧倒的に長く深いです。ですが、これは甘えでしょうか？もう自立をしなくてはなりません。そんな話が家族で挙がりました。私は寂しさと開放感の不思議な感情になりました。自由に生きていいけれど、私はこれから家族のそばから離れる時間を作ることになる。友達作りが苦手と気がついたのはつい最近。私は得意な方だと思っていました。けれども本当は、深い関係を避けていました。相手に自分の好意を伝えることが怖いのです。返ってこなかったらどうしよう。見返りを軸にした友情って間違っていますよね。今日はこんな課題が見つかりました。

本日もご覧頂きありがとうございました。
ひとつづつ。ていねいに。