取り越し苦労
今までの私の苦しみは、取り越し苦労だった。
【取り越し苦労とは】
取り越し苦労とは、どうなるのか自分ではわからない将来のことをあれこれ考えて無駄な心配をすることです。 ポイントは「無駄な心配」というところ。 無駄な思考を持つから、無駄なものが増えます。 無駄が無駄を再生産する図式です。
無駄な心配とは言いますが、人間ですもの。この機能は本能です。しかし、私はちょっと取り越し苦労がすぎるところがあります。今日が人生最後の日。この気持ちを持って日々を味わう余裕が必要です。胸を張って。私は私。好きなものは好き。嫌なことは嫌。、といえるようになりたいです。私は実は、60%くらいの気持ちで生活するとうまく行きます。ちょっと酔っぱらったくらいの会話はとても楽しめます。
気張りすぎ。相手を信頼しならすぎ。
だいたいは何とかなるってことを今一度肩の力を抜いて考えます。
みんなが完璧に見える世界。自分だって、みんなから見たら完璧に見えてるかも。今日は自分を愛してみます。
「自分を愛する。好きに素直に。」
ひとつづつ、ていねいに。